最近Xの調子が悪い…
不具合だらけだし、インプレッションも伸びない…
どうすればいいの…？
X(旧Twitter)は、不具合の宝庫です。
そして、大きな不具合が発生すると、いいね数やインプレッション数も減少します。
今回は、その対策を解説しますね！
2024年5月にXで発生した不具合について
2024年5月17日に「https://twitter.com」のアドレスが「https://x.com」に変更されました。
この付近に幾つか不具合が発生しています。
👆2024年5月17日から、不具合の影響を受けて、インプレッション数(表示回数)も右肩下がりになっています。
Xは大きな不具合の度に、いいね数やインプレッション数が減りやすいです。
5月17日～28日の間は、バグ祭りでかなり辛かったですね…。
- 検索の「話題のツイート」が正常に機能しない
- 「Xアナリティクス」のデータが正常に表示されない
- 通知が正常に表示されない
それに加えて、アドレス変更の影響で、ブラウザの拡張機能が一部使えなくなりました😨
何故Xの不具合でインプレッション数が減るの？
Xに新しい機能追加や変更が加えられた時、何かしらの不具合もセットになりやすいです。
その中で、評価がマイナスになる不具合も発生します。
定期的に発生するのが、「検索が正常に表示されない」という不具合です。
この不具合が長引くと、じわじわとインプレッション数が減っていきます。
なぜXで検索の不具合が発生すると、いいね数やインプレッション数が減るのですか？
検索で不具合が発生すると、X全体のいいね数が減ります。
Xはいいね数が不活発なほど、情報拡散されにくくなるメディアです。
相互フォロワーさんのいいね数が減れば、同時に自分のいいね数も減ります。
いいねの減少は、不具合が長引くほど悪化し、インプレッション数も同時に右肩下がりに落ちていきますね。
2024年5月に発生した検索不具合では、「話題のツイート」が正しく機能しなくなりました。
表示される件数が極端に少なくなり、30～100件ほどしか表示されなくなる不具合です。
さらに古い情報ばかりが表示され、新しい情報は殆ど非表示になっていました。
検索としての役割が、ほぼ機能しなくなったということですね…。
この検索不具合は、1年に数回発生します。
Xに何かしらの変更が加えられたタイミングで、発生しやすいですね。
不具合が発生する度に、いいねとインプレッション数が減るので、結構困ります。
Xで不具合でインプレッション数が減った時の対策は？
Xの不具合でインプレッション数が減った時は、どう対処するのが正解ですか？
不具合が直るまで祈るしかないですね！
…ふぁ！？
Xの不具合は毎度のことなので、もう諦めて待つしかありません。
検索不具合は、短くて3日、長くて10日ほどで直ることが多いです。
バグ祭りの時に投稿すると、モチベーションが下がるため、投稿数を減らしてもよいでしょう。
分かりました！
もうXが正常に動くのを諦めて、気長に待ちます♪
Xの不具合解消後にインプレッション数が回復
5月28日に、Xの検索不具合が直りました。
その後、インプレッション数が正常に回復したので、データを追記します。
グラフで見ると、不具合の期間中に伸びにくくなっているのが、よく分かりますね。
Xで不具合やバグが発生した時は、回復まで気長に待つのが良さそうです。
不具合期間中に、自信があるイラスト投稿などは避けるのが良いでしょう。
また、Xの投稿頻度を減らして、回復まで静観するのもオススメです！
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